辛い肩こりや腰痛、一生懸命に肩や腰を揉んでも治らない!?
肩こりや腰痛の時に、肩や腰を一生懸命揉んでもらうと『気持ちはいいのですけどその時だけで帰ってみると何も良くなってなかった』という経験はありませんか?
じつは、一生懸命強く揉めば揉むほど筋肉は強張り凝りは取れにくくなります。
強張りというのは、筋肉が硬く緊張して縮んでしまっている状態なので、ますは筋肉の過緊張を取り除き緊張して縮んでしまった筋肉を緩めることが必要なんです。でも、強く揉んでしまうと筋肉は反射的にかえって緊張してしまいます。揉むことで一時的には血流がよくなるので楽になった気がしますが、筋肉の過緊張はそのままなので、すぐに凝り感が戻ってしまうのです。
腰痛の場合もそのほとんどが筋肉性の腰痛であり、過緊張により硬く縮こまった筋肉が血流不良で酸欠状態となって痛みを引き起こしています。やはり一生懸命揉んでもらっても揉んでる間は気持ちいいので楽になったような気がしますが、筋肉の過緊張はそのままですので問題解決にはなっていません。
当院ではそういう凝りと痛みに対しとてもソフトで優しい『専門療法』により筋肉の過緊張を取り除き、速やかにこりや痛みの症状を改善させていきます。その変化は施術中にあなた自身が実感することができます。