電磁波の身体への影響

あなたは電磁波の影響を恐いと思ってますか？？？

身体へ一番強い電磁波を浴びせているのは携帯電話です。

電磁波の影響

電磁波の強度は距離（ｍ）の二乗に反比例します。
つまり離れるほど距離（ｍ）の二乗の割合で急激に弱くなります。

あなたは携帯電話を使ってますか？　
だとすれば、耳（頭）にくっつけて使うでしょ？
携帯電話との距離はほとんど密着状態ですので、大変危険だというわけですよ。だって距離が０．００５ｍ以下ですもん。

電磁波の強さを簡易的な式で表すと

E=P/(d×d)　（あくまで簡素化して表しています）
（E:電界強度　P：送信電力W　d：送信点からの距離ｍ）

d（分母）が小さいほどEが大きくなります。
ｄが0.005m＝5mmでは大変強力な電磁波を受けることになりますよ。 ちなみに携帯電話の送信出力は最大0.8Wです。 

つまり、送信出力の大小に惑わされないようにということです。出力が１Ｗでも距離が5mmなのと、距離は10mで出力が１００Ｗでは前者の方が電界強度が強くなります。

電磁波が恐ければ携帯を使うことを辞めるようお勧めします。 一番長時間身近で電磁波を出しているものですから。（通話してないと時やメールしてる時でも電磁波は出てますよ）
ちなみに携帯電話の電磁波は電子レンジの周波数に近い周波数帯が使われています。

と言うことは...　頭の中で脳みそが発熱するかも！？
これはあながち冗談ではなく、実際に脳内の温度が上昇したというデータもあるようです。

少しでも影響を防ぐには、整体で身体を整えること 　ハイ(-Д-)ウソ～ 

じゃなくって、携帯の使用には必ずハンズフリーマイクなどのインカム型のマイクで通話することで、携帯からの距離をできるだけ離すことです。