脚の長さが左右で違う!?
きょういらした方は、脚の長さが左右で違っていて歩きにくいという方。
仰向けに寝てもらい踵の位置を比べてみると確かに左脚が2センチ程短いようです。
とは言っても、実際に脚の長さがそう違うはずはないのでよく見てみると、骨盤の腸骨の位置が左の方が明らかに上がっています。
骨盤の歪みと一般にはよく言われているようですが、当院では骨盤そのものではなく、骨盤を支えている周りにの筋肉を調整します。
この方も周辺のお腹の筋肉を施術し、筋緊張を取り除いてあげることで骨盤の位置は正常になり、見事に脚の長さは揃いました。
当院では骨や骨格をボキボキすることはしません。
なぜなら、骨や骨格が自分で勝手にずれたり歪んだりはしないからです。 原因のほとんどは骨や骨格を支えている筋肉の張力がアンバランスになることで起ります。 ですからその筋肉を元の正常な状態に戻してあげれば、歪んだ骨格も自然と元に戻るんですね。
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